【私の失敗談から学んじゃおう】トラブル回避してスムーズに収益拡大して旅行もグルメも楽しめる!

こんにちは。

ねおです。

 

今回は、物販初心者にありがちな失敗について

私の失敗談をお話します。

 

 

「手持ち資金が少ないから、できるだけ失敗せずに進めたい…」

 

「せっかく始めたのに赤字になるのは嫌だ…」

 

「クレームが発生したらどうしよう…」

 

 

もしそんな不安を抱えていたら

今からお話しする内容を確認して

失敗をうまく回避してくださいね。

 

トラブル対応が減って、余分なタスクも減らせれば

効率よく稼ぐことができるので

 

欲しいものを我慢せずに買えたり

たまの外食をグレードアップできたり

いざというときのために貯金もできたり

 

いいことずくめですね!

 

 

私もいろいろな失敗をしてきましたが

失敗後に、その後の対応に時間がかかることが多いです。

それも経験のうちかもしれませんが

 

ただでさえ本業があって

限りある時間で行うのに

トラブル対応に稼働がとられると

普段の仕入れや販売にかける

時間が削られてしまいますので

できれば避けて通りたいところですね。

 

ではここから実際に私が経験した失敗談を3つ

今からお話していきます。

 

 

①出品できない商品を仕入れた

 

私はAmazonで出品をしていますが

Amazonに出品する際

メーカーやブランドによっては

出品許可申請が必要な場合があります。

申請後すぐに出品可能となる場合もありますが

 

商品10点以上記載された請求書

提出しないといけないこともあります。

 

初心者のときは、仕入れ量が少ないことも多いので

対象となる請求書が用意できず

出品できなくて困ってしまいました。

 

最終的に、その商品はAmazonは諦めて

メルカリで販売したのですが

メルカリの販売価格は

Amazonよりさらに安くないと

売れないことも多いので

結局赤字販売となってしまいました…

 

通常は、先に出品許可が必要かどうか

確認してから仕入れるのですが

 

慣れたころに、そのチェックを

忘れてしまうんです。

 

 

そうならないように

仕入れる前は必ずチェックをする習慣を

崩さないようにしていきましょう。

 

仕入れた商品の開梱時に破損させた

 

手元に納入される際、段ボールで届きますが

その中に隙間があまりなく

商品がきっちり入っていることもあります。

 

ダンボールの真ん中を勢いよくカッターで

サッといき、開梱すると

一番上の商品を切ってしまい

新品で出品できるような

状態でなくなってしまいました…

 

 

こちらも、結局メルカリで販売したのですが

やはり赤字販売となりましたし

なにより、通常なら他の商品と一緒に

Amazonの倉庫へ納品すればいいだけのところ

1点だけメルカリ販売のために

写真撮影したり、文章を考えたりと

余分な手間が発生してしまいました。

 

開梱時にはカッターの刃の出しすぎに注意したり

刃先の丸い開梱用カッターで開けるようにしましょう。

 

③価格設定を間違えて激安で販売した

 

これもよくある失敗なのですが

20,000円で販売できる商品を

1桁間違えて2,000円で販売してしまった

とんでもないミスです。

 

 

Amazonの倉庫に納品した商品は

納品後、発送やその後のお客様対応等

全てAmazon側が対応することになっているので

こちらで間違えたからと言って

キャンセルすることができません。

 

今はあまり大きな誤差がある価格設定は

Amazon側で出品停止にしてくれるのですが

それでも微妙なラインの価格間違えですと

特に止められず、通常よりかなり安い出品の場合

一瞬で購入されることも多いので

どうぞお気を付けください。

 

 

以上が私の失敗3選です。

 

今はこのような失敗をすることは

ほぼなくなり、懐かしいなとも思いますが

私に限らず初心者の時には

非常によくある失敗ですので

その都度思い出し、しっかりチェックをして

スムーズな運営を行っていってください。

 

 

これから物販を始めてみようかなという方は

まずは自宅にある不要品の販売など

簡単なところから始めてみてくださいね。

 

今回のお話はここまでです。

お読みいただきありがとうございます。